はずかしいようううううう

尿さんから容疑者バトンが回ってきました。
は、恥ずかしい！　発狂する！！

 

▼「誰だお前は？」
ゼルマ＝ドレヴェス。階級は少佐だ。
何か用かい。

▼「そこで何をしている！？」
ベルナールの靴に焚きたてのご飯を詰めてやってんのさ。
邪魔をすんじゃあないよ。

▼「お前の右手に持っているものは何だ！？」
（エンボス加工でご飯がくっつきにくい）しゃもじ。

▼「誰を狙っている！？」
ベルナール。
一度や二度死んだ程度で安心してんじゃないだろうね。

▼「行きたい場所はどこだ！？」
ミッドフィールドの、錬金術総合研究施設ブロードウェイかね。

▼「他に要求があるならいいなさい！！」
大隊の指揮権を寄越しな。

▼「本当にそれでいいんだな」
しつこいね。二言はないよ。

▼「お前の人生の目標はなんだ！？」
旦那と生きて死ぬことさ。

▼「なんだと！？それを達成するための努力はしているのか！？」
何だい人の夫婦生活に首つっこむ気かい！
お嘗めじゃないよ糞餓鬼！

▼「そうか…」
分かったなら黙りな。

▼「お前の横に何がある？」
象印の真空内釜圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」7段圧力（5.5合）

▼「では、お前の一番近いコンビニは何だ？」
煩いね！セーブオンが近くにないの、気にしてんだよッ。

▼「よし、落ち着け。お前…豚丼でも食べるか？」
セーブオンの牛丼（半熟卵つき）を寄越しな。

▼「では、最後に合い言葉を言え！！」
ぐぱゅぉぉぉぉやひそぉし
熱血格闘伝説でLv.30のりきが出るよ。

▼「違ーう！！やっぱりお前が犯人か！即座に仲間の名前を四人あげたまえ！！」
トープドヒ・アムネジアク。階級は中尉。
貴様も苦しみな。

 

ゼルマが士官学校で残した黒い噂の一つは
「ライバルのトゥーシューズに炊き立てのもち米を詰めた」です。
画鋲よりタチが悪い。

熱血格闘伝説のパスワードは本当です。
やりこみすぎて丸暗記した。